・「ディスポーザーって何？」
・「本当に便利なの？」
使い勝手の良いキッチンは、毎日の家事の負担やストレスを減らし生活を快適なものへと導きます。
ディスポーザーはキッチン設備のひとつで、昨今では多くの家庭で導入されています。
では、ディスポーザーを導入すると具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか？
今回は、上記のような疑問を持つ方に向けて、ディスポーザーの「魅力」について紹介していきます。
ぜひ、キッチンリフォームを検討されている方は参考にご覧くださいね。
そもそも、ディスポーザーって何？
ディスポーザーとは、料理の際に出る生ごみを粉砕し、水道水とともに排水管へと流す「生ごみ粉砕機」のことです。
使い方の『流れ』
・ディスポーザーの中に、生ごみを入れる
・水を流し蓋をする
・スイッチを入れ、生ごみを粉砕する
ディスポーザーの使い方は製品によっても異なりますが、主に上記のような流れで使用します。
難しい工程は一切なく、無理なく誰でも使用することができるという特徴があります。
ディスポーザーの『魅力』
それでは、ディスポーザーの魅力をチェックしていきましょう。
●三角コーナーが不要でシンクを広く使える
料理で生ごみが出たときには、シンクに置いてある三角コーナーに生ごみを捨てるという人が多いのではないでしょうか。
しかし、三角コーナーは場所を取るだけでなく、見た目の印象も悪く掃除の手間もかかってしまうというデメリットがあります。
その点、ディスポーザーは生ごみが見えず、三角コーナーを置く必要がないためシンクを広く使うことができるという利点があります。
●キッチンを清潔に保つことができる
食器や料理で使用する食材を洗うシンクに、清潔とはいえない三角コーナーを置くことに抵抗のある人も多くいます。
ディスポーザーは、キッチンの排水口の下に設置されるため生ごみの距離が近くなく、常にキッチンを清潔に保つことができるという魅力があります。
●生ごみの臭いが気にならない
とくに夏場は、三角コーナーに溜まった生ごみを放置してしまうと腐敗が進み、悪臭がしてしまう場合があります。
ディスポーザーはこのような悪臭を防ぐことができるため、快適なキッチン作りを目指す人におすすめの設備です。
●虫の発生を防ぐ
また、ディスポーザーはその日に出た生ごみをその日のうちに処理することができるため、コバエなどの虫が発生しにくいというメリットがあります。
キッチンリフォームなら『SSホーム』へ
SSホームでは、水回りや内装のリフォーム・リノベーションを承っております。
豊富な経験を活かし、お客様がより快適に過ごすことのできる「住まいづくり」のサポートをさせていただきます。
ぜひ、キッチンなどのリフォームをお考えの方は、お気軽にご相談ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は、キッチン設備のディスポーザーについて紹介しました。
キッチンリフォームの際には「現在どのようなところに不満を感じるのか」や「どうすれば家事の負担やストレスを減らすことができるのか」を考えることが重要となります。
この記事が、あなたとその家族が今後より快適に暮らしていくための参考となりましたら幸いです。
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